ひがわり娘

2001年2月1日〜2月15日


「どうだったかね、お正月は」「とけてた」(2月1日)

 もうやだ! HPのアドレス変える! ええもう絶対変えますともさ! ……昨夜は失礼しました(俺のせいじゃない)。
 しかしどこに変えましょうかねぇ。ダイヤルアップはできなくていいから、CGIが使えるのが最低条件(SSIってのは何なんでしょ?)。どこかいいところありませんかねー、などと書こうと思ってたら、どんな偶然なのか北海道のプロバイダで異様に安いところがある、という広告を読む。
 ……今使ってるとこよりも内容がよくて、さらにダイヤルアップまでできるってどーゆーこと? いやアクセスポイントは北海道だけだからダイヤルアップなんかしませんけどね。
 ともあれそんな感じで、もうすぐCATV接続をはじめる予定だからそれに伴ってHPの移動を予定してますです、はい。

 さて本日の話題。雪ネタはもういいでしょ? 今日も元気に降ってました、もはや庭の雪をどこに捨てていいのか見当もつきません、以上。
 そんなわけで、本日の話題は先月話題にし忘れた『電撃大王』。
 いえね、『Rimlet』の原画さんであるところの秋月亮さんがマンガ描きまして、本日のタイトルは「××(主人公の名前)、嫌い」にしようと思ったんだが……主人公の名前、出てこない。したがって、本日のタイトルはあずまんが大王から取りました。それに秋月亮の漫画はつまらなかったしな(お前なんてことを)。

 というわけであずまんが。といっても相変わらずといえば相変わらずなんで、何をどうコメントしていいのやら。よみにいじめられて泣くともがちょっといい味だしてるかも。

 Kanon。舞踏会会場にあゆ登場。いいのか。いや真琴や秋子さんがいるぐらいだからいること自体はいいのかも知れないが、あゆは完全にふだん着。ええ、あのコートを着て羽根リュック背負ってました。いいのか。


『JIVE INTO THE NIGHT』は素晴らしい曲です。(2月2日)

 最近、葩稍さんはビートマニアにはまっています。厳密にはBM2DX4th-styleという、何かの暗号みたいなタイトルのに。いえね、4th-styleにきて、突然いい曲が増えたんですよ。もしかしたら単に「分かりやすい曲」ってだけかもしれないけど、ともかくどこかで聞いたことがあるような気もするけど、聞いてて楽しくなるようなそんな曲が多い。ええ、曲によってはむしろポップンミュージックにあってもいいんじゃないかって思うような曲が。

 そういえばビートマニアって、もともと「これで君もDJになりきりっこ!」ってゲームだったんだよね。ならば聞いてて楽しい曲が増えたのは、実に筋の通ったことではないかと。

 そもそもDJが音楽を演奏しだしたのって、割と最近(歴史的には、ね)のことなんですよね。コンピューターの普及で、楽器が演奏できなくても一人でもそれなりの音楽が創れるようになった。それで台頭してきたのが、音楽知識では後れをとらないDJ。人を楽しませる音楽のツボというものを心得てる人たち。そんな人たちが音楽を創りだして、ダンスフロアの人たちを楽しませてきたのが始まりという感じ。なんだ楽器演奏の技術がなくてもいい曲は作れるんだ、打ち込みバンザイ。
 もちろんどんなに打ち込みが優秀になっても、生の演奏にかなわない部分はたしかにあります。けど、もはや人間の手では演奏できないようなパターンなんかが存在するのもまた事実。そしてそんなドラムを前提とした曲のジャンルがあることも。
 つまり打ち込みと生演奏、どちらがどうということでなく、単に住み分けが進んでいくのではないかと。どんなに打ち込みが優秀になってもジャズは人間が演奏しなきゃ嘘だし、だけどドラムンバスを人間が演奏するのは無理がある。つまり打ち込みは打ち込みとして特化していくのであって、人間の居場所を脅かしたりはしませんよ、と。それに肝心の作曲はどうやってもコンピューターじゃ出来ないしね。

 とまあ、昔から科学技術が芸術の域に踏み込んでくるたびに出されてきた結論を、ここでもう一度確認してみました。……いや、昔から言われてますよね。どんなに写真が精密になっても絵画が無くなったりしないとか、どんなにテレビが当たり前になっても本は無くならない、とか。個人的には「紙の本」も無くならないと思うなぁ。希望的観測が混じってますが。

 閑話休題。ともあれBM2DX4th-style、ある程度上手くなると別の世界が見えてくるので、他の音ゲーで少し心得がある人はやってみるといい、かも。星4つぐらいから急に楽しい曲が増えますよ。
 ちなみにここで言うある程度上手いとは「EASYとHI-SPEEDをいれてLIGHT7ならおおむね全曲いける」というぐらい。ついでに言うと、現在の葩稍さんの腕はそれぐらいです。AbsoluteもDXY!も安定してきたから、あとはFANTASYぐらいかなぁ、クリアできないの。


秋葉原に新名所。(2月4日)

 秋葉原に第二東京タワーだとか。きたるべきデジタル放送時代に備えて、山手線をまたぐように600メートル級の電波塔を建てるという構想があるらしいんですわ。それで観光収入なんかでどれだけの採算性があるのかを検討中だのなんだの。

 秋葉原。こーゆー高層建築があそこにできると、見に来た人は必ず上を見上げて「あー、高いなー」なんて呟くわけですよね。
 ……俺の記憶がたしかならば、あそこにはでじこビルが存在するわけでして、観光客は塔を見上げると同時に、でじこの笑顔が嫌でも目に映るわけですわ。

 ……いやなんつうか、どうなんだろう、それは。


感傷的な色。何色だよ。(2月5日)

 流行色、という概念があります。毎年の秋口ぐらいから「来年は何色が流行りますよ」とニュースなんかで言ってますよね。まあその年に何色の服が流行りますよということが前もって分かれば、服屋さんとかもそれで今年の新デザインとか決められるから有用だ、ということですね。つまり天気予報みたいなものか?

 いいえ、違います。実はこれ、流行色協会というものがあって、そこが2年後には何色が流行りますよ、と決定しちゃう(まあ分析にのっとってはいるんですが)んです。で、そこがそういう決定をしたから、今年の新デザインはその色を使おう、と服屋さんが決定するわけですね。つまり天気予報というより黒幕なんです。

 流行色協会。それがあるという時点でどうかと思いますが、それによると今年の流行色は「センチエント・カラー」だったかな? 多分「センチメントカラー」って言いたいんだと思うけど、とにかく何色なんだ、それは。
 ……と思って流行色協会のHPを見ても、何色だかの明言はなし。

 実はこれ、2000年の流行色予想を思いっきり外したという弱みが明言を避けさせたらしいんですよ。
 2000年の流行色は、彼らのもくろみによると「ミレニアムホワイト」だったらしいんですが……どうも、実際の流行色はピンクだったという話。「ピンクって流行ってた?」だなんて言っちゃいけません、そんな根本的なところに疑問を差し挟むようではナウなやんぐ達のトレンディーには乗ってられません。

 まあともあれ、こういう流行色協会のもくろみがはずれたということは、多くの人たちがお仕着せの流行色でなく、自分たちで判断して色を選んだということなのです。そう、個性というものを大勢が主張し始める時代へ云々。
 ……のようなことをラジオで言っていたんですが、この論法には大きな問題があることには気づかなかったのでしょうか。
 だってよくよく考えてみると、流行色協会がホワイトが流行ると言ったのを無視したのはいいとして、じゃあピンクが流行ったというのはどうしてなの? 誰もが自分にはピンクが似合うという確固たる意志を持ってピンクを選んだの? 結局、判断基準が流行色協会から別のところに変わったというだけで、本質的なところは変わってないような気がするんだけどね。

 個人的意見:まあそこまで確固たる意志をもって服を選んだりしないしな、俺は。


浮かれモードな葩稍さん。(2月7日)

 よい子のみんな、昨日から夏コミの申し込みが開始されてるよ! さあ、忘れないうちに君も申し込みだ! 葩稍さんは肌ゲージャンルで申し込む予定。抽選で受かる確率を上げる方法「誰も本を作らないようなジャンルで申し込む」を実践予定なのですが、何がいいのかなぁ? やっぱ冬コミで全然見かけなかった「純也、嫌い」とか「お兄ちゃんいじわるなの〜」辺りで申し込むのがいいのかな。どんな本が作れるのか俺にも未知数だけど(ばかやろう)。

 さて本日、CATV屋さんが来て工事していきました。雪がちょろちょろと降っている中、壁に穴を開けてケーブルを通す。ああ、これで我がNewfield号も常時接続の世界へ……と思いきや、あると信じて疑わなかったケーブルがないことが判明。まさかLANボードにもついてなくて、CATV屋さんも持ってこないだなんて思わないよう、LANケーブル。
 とまあそんなわけで、驚異の転送速度メガオーダーの世界はまだ未体験です。あう。
 ところで接続方法のマニュアル見て思ったんですけど、やっぱりプロキシサーバーって設定した方がいいんですかね? いやプロキシってどうも使い慣れなくて。まあ常時接続はセキュリティ方面で結構危ないらしいからやるべきなのかなぁ。

 さてさて、本日のネタは全然別の話。スーパーなんかに閉店間際に行くと、お総菜の類が半額とかそーゆー値段で売ってるじゃないですか。ええ、たしかに選択肢は狭くなるものの、あれは賢い奥さんや貧乏一人暮らしの味方です。人類の味方とすら言っていいのかもしれない。だってだって、朝に買って冷蔵庫に入れて夜食べても、夜買ってすぐ食べても同じことじゃないですか。
 いや、むしろ後者の方がかえって新しいものを食べれる理屈にもなる。だってそうでしょう? たとえばコロッケだのなんだのは朝に揚げてずっと売り続けるんじゃなくて、何度も少しずつ揚げて売ってるわけじゃないですか。つまり、朝に買うと揚げてから10時間経ったものを食するわけですが、半額で買うと揚げてから2時間ぐらいのを食べれる理屈になる。
 したがって、遅く買うことによって失うものは何ら存在しないわけです。それどころかむしろ得るもののみが存在するという状況。やっぱスーパーには閉店間際に行かないと。
 ……でもね、だからといってこの間俺の前でレジに並んだ奥さん、かご一杯に半額のお総菜をごっそりと買い込むのはどうかと思いますよ。あなた向こう何ヶ月そのお総菜で暮らすつもりですか? それとも10人ぐらいの家族なのかなあ? 他人事(まったくだ)だけどちょっと気になってみたり。


フライドチキンは一度に10個も食べれません。(2月8日)

 本日の夕ご飯はフライドチキン「だけ」でした。いえ『Moe』の瑠璃のお誕生日だったんで……と書いて気づく、2/1祝うの忘れてた。ぬう。何のお祝いだか分からなければそれでいいや。

 さてそんなわけでCATV接続もうまくいったことだし、お誕生日ついでにユニゾンシフトのHPを久しぶりに覗くかな、と見てみると……新作情報がありました。タイトルが『胸キュン! はぁとふるCafe』で、テーマは「やきいも」。やきいも? 『ゆきのかなた』のテーマが肉まんだったりするのと同じ理屈か? ていうかそもそも5月発売のゲームで焼き芋ってどーゆーことだよ。
 なんてことを思いつつ見てみると、なるほど、「やきもち」+「いもうと」で「やきいも」ってことらしい。漢字を当てないで平仮名表記するのがコツ。

 まあ大雑把に言うと、押し掛け従妹な双子さん(血液型が違うので二卵性らしく、さほど似てない)との喫茶店経営シミュレーションっぽいらぶらぶ物語らしいんですが、双子の片方ばっか構ってばっかりいると、もう片方がやきもち妬いて大変なことになりますよ、というゲーム。「いもうと」の「やきもち」で「やきいも」。よく思いつくものだ。

 ……いやまあ、ともかく黙って買えという天の啓示っぽいんで、今から5月の発売が楽しみな日々を送る次第でございます。『Moe』と違ってシナリオは高橋直樹じゃないみたいなんですが、まあそれはそれ。


みんと×ざくろが本編公認らしい。本当に。(2月9日)

 無駄な豆知識クイズ。
『水泳のメドレー競技において、「自由形」の泳者はどんな泳ぎ方をしてもよい。○か×か?』
 正解は明日のこのコーナーにて。

 さて本日のネタ。年末冬コミにて「次はこれがくる!」と確信いたしました『東京ミュウミュウ』(征海未亜・吉田玲子/講談社なかよしコミック)。単行本1巻が出ておりました。この絵を書いている征海未亜さんってのは、かつて『スーパードール・リカちゃん』を描いてた人なんだそうで。ふむ。

 で、肝心の内容はというと……ああ、激しくデジャヴが。何の変哲もない、ごくごくフツーの女の子5人。彼女たちがある日ひょんとしたことから不思議な力を手に入れて、変身したあげく悪と戦う物語。セーラームーンがどうとかは言わない方がいいのかな。まあそもそもセーラームーンだってどこかで見たような漫画だったんだしね。

 さてさて本編の主人公であるところの桃宮みんと嬢。彼女はイリオモテヤマネコに変身する(あれってかなり獰猛な獣じゃなかったっけ……)んですが、その決めぜりふ、セーラームーンでいうところの「月にかわってお仕置きよ!」に相当する台詞が
「お礼にたっぷりご奉仕するにゃん」
 これを敵に向かって言うのです。……意味が……意味が全く通じなくないか、これ。「奉仕」って言葉、エロ方面以外ではボランティアって意味合いと、スーパーなんかの半額になった品物を「ご奉仕品」って呼ぶぐらいでしか聞いたことないんだけどなぁ。まあ主人公達は情報収集のために喫茶店でバイトしてて、そこの制服がメイド服だからそれでいいのかも。多分よくないけど。


もうすぐバン・アレン帯。(2月10日)

 とりあえず昨日の正解から。
 答は×。「自由形」の泳者は、「背泳ぎ」「バタフライ」「平泳ぎ」以外ならばどんな泳ぎ方をしてもよい、ということです。

 さてさて、先日デパートなんぞへお買い物に行ったんですよ。で、まあ今の時期はチョコレートが大量に売ってるんですわ。日頃お目にすることのない高級品とかね。
 で、そんな中で見かけたのが動物型のチョコレート。いや、かーいいテディベアの形とかでなくて、なんとびっくりリアルな蛙の形。……あんまり食いたい気はしないよなぁ。どうしても蛙のチョコを作らなきゃいけないとかそんな理由があるにしても、もうちょっと他にあるでしょうに。ファンシーな、フサフサのカエルさんの形とかね。果たして誰が食べるのか、誰が贈るのか、そして貰った人は嬉しいのかなどと疑問の残るチョコでありました。


綺堂さんでも木之本さんでもないけど、さくらネット。(2月11日)

 トップページにも書きましたけど、もうすぐこのHPは引っ越しします。ていうかもう引っ越しは済んでるんですけどね。いやあ、引っ越しやって気づくのは、生きてるコンテンツの少なさったらもう! よくよく考えたら、評論屋さん・麗ちゃん・KanonTCG・ひがわり娘、それから掲示板しかないのね、このページ。ぬう、正式引っ越し前になんかひとつでっち上げとくか。香里×栞(リバ可)のほのぼのとかそんな感じで(どんな感じだ)。
 とりあえず、トップページのショートカット用にアイコンを描いてみたはいいが、かなり大後悔時代。じゃあ公開しなきゃいいだろと思うものの、まあせっかく作ったんだし。ちなみにうざったい人は、ファイルのプロパティからアイコンの変更を選べばそれでOKですよ。

 とまあそんなわけで、さくらネットにお引っ越し。そういえば去年の新生児、女子につけられた名前のうちで一番多かったのが「さくら」だったとか。親御さんはどんなつもりでつけたのでしょうね。将来「ほええええ」で「はにゃ〜ん」な子に育つようにか? それとも人狼の血を引いて長生きできるようにか? あるいはあるいは、いくつかの名前の候補が挙がってどれを選んでもカドが立つから、その全ての案を合併して「さくら」とか。うーん、人の名前って難しい。


四コマ雑誌ばっかり3冊まとめて買うのもどうかと思うが。(2月13日)

 コミケの申込用紙を慌てて書いたり、祝日の関係で雑誌の発売日がずれたり、何の呪いなのか異様に眠かったり(糸の紡ぎ車に触ったっけ?)、今週末はテストだよおいなどと、妙に忙しい一日でした。おかげで今日はネタなしでございます。
 しかしテスト勉強。ああ何年ぶりの言葉だろう。大学入試以来だから(在学時はどうした)、もうかれこれ十年近く縁のない言葉。うわお。


あづさ〜元気出して〜! モテなくたって、大丈夫だよ〜!(2月14日)

 瑠璃の寒い言葉を背に受け、バン・アレン帯。会社で3つ貰いました(ヒント・パートのおばちゃんのおやつを分けてもらった)。それから家に帰ってみると姉と姪からひとつずつで、まあそんな感じのバン・アレン帯でした。はい。

 さてさて、サーパラショップっていう、まあヲじるし向けグッズの通販屋さんのHP覗いたんですよね。
 するとすると、「Fifth コレクション」という新作トレカの案内が。Fifth。そう、RUNEです。ルーントレカですよみなさん。UNDER80で有名な(そうなのか)ルーン。これで肉まんだったり光過敏症だったりの、ぷにぷにしたほっぺがかーいくてわーいわーなむすめっ子のトレカが……ってあり?
 RUNEの人気ソフト「Fifth」「Fifth Twin」「ぴヨナ=ピコナ」の3作品のCGを中心に、新たな描き下ろしも加わった、全80種のトレーディングコレクション!
 ……ってあの、『ゆきのかなた』なしですか? ぬぬぅ、でもでも、ぴよぴこが混じってるわけだし双子のおてんば娘だってポイントは高いわけだし……でもやっぱゆきかなは欲しいんだよなぁ、うぬぬ。

 ところで
 「プレゼントカードキャンペーンカード(1種)」「グラフィックカード(8種)」には、「RUNE」人気作家の生サインが書かれたレアヴァージョンもあります。
 この「RUNE」人気作家って野々原幹さんのことだよね? いやRUNEってとんでもないメーカーさんで、スタッフのほぼ全員が高いクオリティで絵を描けるんだよね。その人達のサインだったら、それはそれで結構嬉しいかも。


また無駄な豆知識。(2月15日)

 へー、ホテルなんかでいう「スイートルーム」って「甘い部屋」ってことじゃないんだねー。
 いえね、ホテルのスイートルームって言ったら、ご夫婦が新婚旅行などで使うってイメージがあるじゃないですか。で、大張り切りモードの旦那さんが寝起きの奥さんに向かってキザな声を作りつつ「Hi,honey」などと言うものの、奥さんは寝ぼけまなこをぱちくりぱちくりさせながら「はいはにい?」なんて日本語な発音でぼんやりしつつ答える、そんなイメージがあるじゃないですか(さて、元ネタは何年前でしょう)。

 「スイートルーム」=「suite-room」。一続きの部屋、とかそんな感じの意味。辞書を引くと、suiteの発音はsweetと一緒だとか。しかも英語の決まりとしては本来そう発音しないのに、例外的にそう発音するらしい。んー、もしかしたら、最初にこの単語を考案した(言語ってそういうものか?)人がそこら辺と引っかけてそう発音すると決めたのかも知れないねー。


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