あけおめ!
と、ナウなやんぐ達の間でとれんじーかつチョベリグな挨拶をしたところで、新年の挨拶と代えさせていただきますです、はい。
しかし新年。今年の抱負は「積みゲーを消化する」とか「やる予定のないゲームを買わない」とか「SSのコーナー始動しようぜ」などと色々あるわけですが、果たしてどうなることなんでしょうねぇ、と人ごとモードを遺憾なく発揮な葩稍さん。ま、とりあえず『Lien』の続きやりましょ。
冬コミの企業スペース行ったとき『鷹城唯子の海風RADIO!』なるCDをゲットしてきたのですよ。つまりまあとらハのアミューズメントCDってやつでして、こーゆーのに慣れてない葩稍さんはこっ恥ずかしさのあまり聞きながら部屋の中をのたうち回ってみたりと、そーゆーCD。ぬう、この手のCDってのはどうしても苦手だなぁ(でも買う)。
ともあれそれを今日になってやっと聴いたのですよ。収録されていた曲はといえば、とらハ1&2からはただ一曲『Nameless Melodies〜だけど、きみにおくるうた』でした。うん、個人的には『風にまけないハートのかたち』よりもこっちの方が好きであります。ただ、やっぱりゲームCDに入っていたバージョンが一番いい曲だと思うんだけどなぁ。「……ねぇ」に至る間のとり方とかね。
ともあれそれはそれとして、新曲からはどういうわけか『鉄鋼艦隊グレートガイア』のOPテーマ、フルコーラス版が入っていました。……ってそもそもなによ、その曲? などと思っていたら、どうもとらハ箱にて美緒がそれについてやたら騒いでいたらしいことを知る。ぬう、そういえばとらハ箱って唯子のにんじんぐらいしかやってないなぁ。それも30面ぐらいでストップ。
葩稍さんは甘党です。お菓子大好きです。だから太るんだよと言われても仕方ない、だって好きなんだもん、好きなんだもん。「キミ(お菓子)とスキーに行けなくて残念だな。え? なぜかって? キミを恋い焦がれるこの熱い気持ちのせいで、ゲレンデの雪が解けてしまうからさ」なんてやな台詞が出てしまうぐらい好き。
さてまあ、そんな葩稍さんもコンビニなんかに買い物に行くわけですわ。もちろん心の内から「太るぞ」という警告が出るものの、何とはなしにチョコだのクッキーだのを買ってしまうんですよね。
で、「あー、そういえば角砂糖切れてるな」とか「梱包用の組み紐買わなきゃな」とかやってて、結果としてカゴの中は角砂糖・組み紐・爪切り・チョコ。980円ぐらい。
……なんかこれって、あれに似てません? 子供が千円持たされてお使いに行かされて「お釣りで好きなもの買っていいよ」って言われた状況。
よそのページの日記で拾ってきたネタ。
ねーうしとらうーたつみー
だから去年は「たつ」だから今年は「みー」、つまり猫年ですね。
素晴らしい。いやそれだけと言えばそれだけなんですが、つまり蛇年でなく猫年だということは、綾女でなく夾君だということです(何の話だ)。そういえば今年の年賀状、どれだけ綾女が描かれたと思うとドキドキですね。袴姿の綾女……似合うのか? いや違う、綾女だからその仕事を活かして振り袖を着るに違いない。
「うむ、まさしく男のロマンというものだな。もちろん帯を引っ張ってクルクルと回せば脱がせやすいように設計してある」
ロマンはいいが、男を脱がしてどうするんだというツッコミはしないが吉。
しかし高屋奈月、いつになったら左手の怪我(本当に怪我らしいです)治るんでしょうねぇ。いや、フルバはじめてからずっと休みなしだったらしいから、ここできっちり休んでもらいたいとも思うのですが、早く次の話読みたいとか、りっちゃんの出てくる単行本を早く読みたいとかそんな気持ちがあるのもまた事実でして。
はい、去年と同じく出初め式でした。今年はちゃんとはしごパフォーマンスも見れたし、まあ寒かったけどそれは仕方ないから気分はそう悪くないです。
……しかし町中の消防車が一堂に会してパレードする(「初日の出暴走族」状態)と、中には変な消防車が混じっています。つーかですね、とんでもないの見ました。
ガス欠で止まる消防車
いやあ、一生のうちでそう何度も見れるものじゃないでしょ、そんなの。別に何度も見たくないけど。
今月のギャルゲー購入予定。『Cheerio!』→『てんたま』→『青い鳥』で確定。『Four Card』は延期したらしい。あと一本注目作がある気もするけど、それはこの際どうでもいい。いやほんとにどうでもいい。んー、1/26はきっと秋葉原で0時発売するだろうから、そこで『青い鳥』だけ買っていったらちょっとかっこいいかもしらんな(迷惑です)。
さて、昨夜雪が降りました。頭の中では『ゆきのかなた』オープニングテーマがエンドレスで流れ続けてました。「♪雪が〜降り積もっていく〜」云々。で、窓の外を見ながらちょっとワクワク。実は雪かきが必要なほどの雪って、今シーズンはじめてなんですよね。
そして目が覚めて、外を見ると銀世界。うむ、矢張り冬というものはこうでなくては。……もちろん、たまにしか雪が降らないからこんな呑気なこと言ってられるのですし、雪のうちはいいけどいずれ来る「道が凍る」時にはかなり憂鬱になること請け合い。また車のローンが増えるのかなぁ(ばか)。
ともあれそんな感じで、目が覚めると雪かきと相成りました。屋根の雪下ろしが必要なほどは降りませんので、ちょっと防寒っぽい格好をして普通の長靴を履き、雪かき用スコップを持つ程度で準備はOK。さあ白い要塞を打ち砕くべく、勇者葩稍あづさの大冒険が始まりますよ?
まあ、実際には10分もやってれば終わるんだけどね。庭先だけやってればいいんだし。うむ、どんなことも、それが楽しいうちに終わるということは重要なものですな。そうすればいい思い出のままで……って、雪かきを思い出にするんじゃねーよ、俺。
はーい久しぶりー、みんな正月ボケしてない? 私が今、まさにそれ!
どのぐらい正月ボケかというと、年が明ければこのページが一周年だったということに全く気づかなかったぐらいぼけてます。なんだお前、どうしてそんなことを失念するよ? 決定、葩稍さんのミドルネームは「うっかり」です。したがって、私のペンネームの正式表記は「葩稍うっかりあづさ」と相成りました。市役所に書類を提出するときはちゃんとそう書くように。これを怠ると、受理されない可能性があります。
というわけで正月ボケ街道まっしぐらあーんど喉カゼで大騒ぎの葩稍さんでございます。いえね、正月で帰省した(わざわざ隣の家から……)姉がカゼの菌を持ち込みまして、一緒に帰省していた姪御さん共々一家で風邪ひきまくり、風邪の卸問屋でも始められそうな勢いの風邪天国でございます。
ん、前回風邪引いたときみたく和泉にでも看病してもら(ってるとこを想像しよ)うかなー。あるいは大阪。……どーして、そう看病できそうにない子ばっかり思いつくかな、俺。
「なーなー、鼻水のこと青っパナっていうけど、青くあらへんよなー?」
「風邪って『引く』って言うけど、何ひっぱるんやろなー?」
……寝かせてくれ、頼むから。
おお、めでたくカウンター10,000突破。ありがとうございます。
まあそれはそれとして(おい……)、KanOneTCGってのがあるんですよ。まあよくある同人系オリジナルカードなんですが、これがまあ無茶でして、イラストのオリジナルメンバーがこぞって参加してるのですよ。で、同人だからできる無茶なコスプレ。タイトル参照とか、全裸(コスチュームか?)名雪とか。
で、冬コミでその公式ガイドなるものをゲット。ほほう、なかなか無茶なカード揃いですなぁ、というわけでカードリストを作成してアップしてみました。まあ現時点ではコメントがないんで、はっきり言って公式ガイド持ってる人には無用の長物なのですが。そして公式ガイド持ってない人には、絵がないから意味があるのかというと……うーん。
ともあれ、じゃあ頑張ってコメントつけるかと、朝から缶詰状態でリスト作成とコメントつけ作業。……一日で10もコメントつけると頭の中が煮詰まるよな、はっきり言って(しかも、一つ当たりのコメントが明らかに短い)。あとONEのキャラクターで「瑞佳」とか「留美」って言われても一発で頭の中で変換できなくてちょっと困ったり。……いえね、彼女たちのことはゲーム中で浩平が使っていた呼称で認識していたので、「長森」であり「七瀬」なのですよ、私の頭の中じゃ。
で、ひたすらコメントつけ作業。たまに元ネタ知らないのがある([ルリルリ留美][SUE佳乃]など)けど、ま、いいか。つーか、逆にほとんど知ってるという事実もどうかと思いますが。
しかしAIR軍団のカードがあるのですが、Summer編が無視されてるのが非常に悲しい。たとえば[ビデオ撮影]なんて、裏葉のためにあるようなカードなのに。「神奈ちゃん、素敵ですわ〜♪」
テレビで『インディペンデンスデイ』やってましたね。
「やっぱり宇宙人はウィルスでやられるんだ」
なんて言って笑う人は、どうも立派なおじさんらしいですぞ。最近の若い者はどうも「宇宙人はウィルスで全滅する」って一般法則をご存知ないようです。……ジュニア向け版とかで読んでないのかなぁ?『宇宙戦争』。ドラえもんも大差ないネタを使ってたような気がするけど。
栗コーダーカルテット、略して栗Q。ちなみにこれは花Q。ついでにこれもハナキュー。まあそれはどうでもいい、栗Qのアルバム買ってきました。
ここまで読んだ聡明な読者の方々ならこう考えるだろう。
「なるほど、その栗Qだかなんだかはそういう名前のバンドかなんかがあって、今日のひがわり娘はそれに関してトークをするわけだな。相変わらず、知らない人にはなんのことだか分からないような」
大当たり。
まあバンド名から予想されるとおり、リコーダーのバンドです。もちろん四人組。おおむねリコーダーだけで曲を構成してて、いま流行りの言葉でいうなら「癒し系」と言えるかもしれない、そんな感じのゆっくりとした透明な音楽。音楽の中に「空気」を感じるというのは実に気分のいいものです。聞いてるとα波が出てくるかも(眠くなるってことか?)。
まあともかく、リコーダーだけでここまで色々なことができるというのは、ちょっとした衝撃でした(ご存知ですか? リコーダーは和音を出せないんです)。しかもオーバーダビングのような、録音の「技」も使ってない。
ちなみにこの人達の真価はライブの時のMCにあるという話を聞いたことがある(なんか、えらい照れながら話すらしいんですよ。そこがちょっと可愛くていいとか)のですが、ツアーなんかやったりしないだろうしなぁ。まあ東京行けばいいんだろうけどさ。
携帯電話が、ものすごい早さで普及しています。たしかに、携帯電話はものすごく便利でしょう。人によっては、もはやそれなしでは生きていけないような人もいるかも知れません。また、実際なければ仕事に差し支える人も多いでしょう。
しかし、どうでしょうか。我々人類は、携帯電話の普及と引き替えに何か大切なものを失ってはいないでしょうか。
具体的には、公衆電話。
……あ゛ーっ! もう! どうして探しても探しても探しても探しても探しても探しても見つからないんだよ公衆電話っ!
だったら携帯持てばいいんだって? やだよ(きっぱり)。
しかしこのまま公衆電話が廃れてしまったら、このテレホンカードは何に使えばいいんでしょうか? そう、テレホンカード。無駄に一杯持ってるんですよね、センチとか悠久とか、新しいところではてんたまとか東京ミュウミュウとか。
使わない、というより使えないのが分かり切っているのに、なぜ人はテレカを買ってしまうのか。答は簡単、他にないから。たしかに企業側としては、テレカなら合法的にイラスト一枚から1000円とかそういう価格の商品を作れるわけで、利益率もいいから割と気軽に作れちゃうんでしょう。で、買う方としても仕方ない。だって『てんたま』グッズって、まだテレカしかないんだもん。そりゃ、それ買うさ(「……『何も買わない』という選択肢はないの?」「ない」)。
でも、冬コミで企業ブース行って、Kキャラっていう講談社のブース行ってきたんですよ。で、そこではテレカと、それ以外のグッズ販売とでは別に列を作ってました。
どういうわけか、テレカの列の方が長い。
んー、そりゃテレカ買う気持ちも分からなくもないけど、他のグッズより優先してテレカなのか? 今のマニアさんってそんなものなのかなぁ。
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