一年ぐらい前から、いわゆるblogってやつにここの中身を転載してるんだわ。→■
ここでそのこと公開するタイミング計ってるうちに、辞める気満々になりました。
だってそもそもこれ、使っといてなんだけど、いわゆる「一行レス機能つき日記CGI」とどこがどう違うんだろう？ 名前が大仰になっただけちゃうんかと。
おまけに……つか、こっちが本題。そこの管理会社から「お前らきちんとした住所入力しろ」って趣旨のメールは来たんですわ→■
いや俺はきちんとした住所入れてるけど、突然メールが来て「一週間後までにきちんとした住所入れない奴はアカウント凍結」とか物騒なこと言われると、少なくとも愉快な気分にはなれないよねぇ。まあさすがに一週間は無茶だと思ったのかその後期限は伸びたけど、そういう問題じゃないし。
で、どうしようかって話だ。
……まあ別に不都合ないからいいか、とものぐさ太郎っぷり丸出しの結論を出してみましたがどうでしょうか。いや「どうでしょうか」って言われても。
みなさん、googleの「もしかして××」という機能はご存知でしょうか。
たとえば長嶋茂雄のことを調べようと思ったけど、ついうっかりして「長島茂雄」と入力してしまいました。当然これでは正しい結果は得られません。同じように勘違いして「長島茂雄」と書いた人のページだけがヒットしてしまい、たとえば長嶋茂雄の公式ファンページなんかにたどり着くことは出来なくなってしまいます。
そこで、この「もしかして××」機能。
実際に「長島茂雄」で検索してみましょう→■
ね？ 「もしかして：長嶋茂雄」と、正しいところに誘導されるでしょう？ このように、ちょっと間違って入力しても、正しい言葉を入力した時と同じ結果へと導いてくれる、そんな便利機能「もしかして××」。
さてみなさん、「婦女子」で検索してみましょう→■
……いやあの、「もしかして：腐女子」ってアンタ……
つぎ。最近の人気アニメ「ふたりはプリキュア」で検索してみましょう→■
責任者でてこい。
UGAっつーカラオケが、なんか十万曲収録とかで面白いことになってるらしいんだわ。たとえば声優さんのファンが頑張っておられます→■
この十万曲という数字がどれぐらい無茶な数字なのか、他のカラオケと比較してみましょう。同じく通信カラオケのDAMが４万曲近く（２００３年４月現在）、ハイパージョイが５万曲以上で「業界最多」と銘打ってる（２００４年３月現在）。この辺りから考えて、これはもう異常なまでの曲揃えといっていいでしょう。
とはいえ10万曲も入れるためにはどうすればいいのか。そう、他のカラオケに入ってない曲を数万曲単位で導入しなきゃいけない、つまり「普通はカラオケに入らない曲」が数万曲なわけで、必然的にマニアさん大喜びなラインナップになります。具体的には田村ゆかりが51曲入ってみたり、中島みゆきの『4.2.3.』が入ってみたり。この曲って12分あるんですけど……
ていうか『LOVELY STAR』（高橋美紀／こおろぎさとみ）なんて今さら誰が覚えてるんだよ。いや俺程度で知ってるんだから、ちょっとしたマニアさんなら当然覚えてるのか。1997年に発売された、セガサターンの『ゲーム天国』ってゲームの挿入歌で、普通にゲームしてるだけじゃ絶対最後まで聞けない、そんな曲。
まあともかくマイナー嗜好の葩稍さんとしましては、HPの検索機能を使って遊んでみようと思い立ったわけです。おおこんな曲が入ってる、やっぱここまでマイナーになると入らないんだなぁ（ちょっと嬉しそうに）なんて感じで箇条書きを。
そして今回の問題は。「尾崎豊」で検索すると、153件引っかかるということ。
……なあ、尾崎ってそんなに曲持ってたか？
この件の真相を知りたい人は、今すぐUGAのホームページへGO！→■ただいま、「UGAで一番の人気曲を当てて1000万円もらおう」キャンペーン実施中だよ！（何の宣伝だよ）
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