ひがわり娘

2003年6月1日〜


つか、絵柄が2種類しかないんだからさぁ。(6月29日)

 血は争えないもので、葩稍さんの母親は『赤毛のアン』オタクであります。

 いやそこの人「あー、うちのオカンも赤毛のアンは大好きみたいだよ。そういう世代ってやつじゃないかなぁ」なんてこと思っちゃいけません。そうですね、会社で「あいつ、酒入ると絶対ガンダムの話を始めるよな」って苦笑されてる人と、部屋に1/8サイズのモビルスーツプラモが複数転がってる人を一緒くたにするぐらい間違ってます。
 いやもう、なんつうかね。うちの本棚に目をやるとですね、普通に文庫本は全巻揃ってますし、ハードカバーが2種類やっぱり全巻あったりしますし。んで、アニメ絶賛派(まあその頃はあんまり原作派アニメ派って区切りはなかったと思うけど)だから……いやお母さんDVD買ってきても、うちでそれ再生できるの俺のパソコンだけだから。そこら辺確認する前にアニメDVD買ってこないでくださいよ。いやもうビデオだと入手困難なのは分かりますが。

 そんな感じで。だから子供たちの間では、母の日かなんかのプレゼントでプリンスエドワード島(舞台になったところね)への旅行プレゼントしようか、という話が割と本気でされていたり。

 さてみなさん、このページを読んでる人は、多かれ少なかれ何らかのオタクであろうかと思いますが。もしあなたの大好きなゲームなり漫画なりアニメなりのグッズが、コンビニで買い物をすればもらえるとしたら。ハズレなし制限数なしで、他で手に入らないグッズが貰えるとしたら、あなたならどうしますか?

 まあそういうことです。こういう企画がセブンイレブンで行われましてね。さて、その企画を見てうちの母親はどんな行動に出たでしょうか。

 最寄りのセブンイレブンにおいて、よそよりおよそ一週間早くキャンペーンが終了しました。

 うーむ、やはり俺にはこの人の血が流れているなぁ、と。


ひがわり娘検索

AND OR
ひがわり娘indexアイコン
トップに戻るアイコン